パートの壁 ~ 100・103・106・130万円?

パートの壁

扶養の範囲内でパート勤務をする場合、所得税・住民税・社会保険料が発生する年収について理解しておく必要があります。

なぜならば「頑張って働いた分がそのまま税金となって消える」ということがあり得るからです。

そこでパート勤務者の年収と、税金が発生するタイミングについて解説したいと思います。まずは以下の図をチェックしてください。

パートの壁

手取り収入のイメージ(従業員501人以上)

パート 手取り収入 大企業

手取り収入のイメージ(上記以外)

パート 手取り収入

理解しておくべきポイントをまとめておきます↓↓↓↓

ポイント
  1. 100万円を超えると住民税が発生
  2. 103万円を超えると所得税が発生
  3. 106万円を超えると社会保険料が発生(大企業の場合)
  4. 130万円を超えると社会保険料が発生(大企業以外の場合)
  5. 150万円を超えると配偶者控除が段階的に下がる

あなたはどれだけ働きますか?

パート勤務の場合、手取り収入に大きく影響するのは社会保険料です。

大企業の場合は106万円以上で会社の社会保険への加入が義務付けられ、それ以外の勤務先の場合は130万円以上になると会社の社会保険もしくは、国民健康保険と国民年金に加入する必要があります。

社会保険に加入するとその負担は大きいですが、病気で働けなくなった時の手当て(傷病手当金)がでたり、将来受け取る年金額が増えるなどのメリットもありますので、そのことを念頭に置いて、勤務する時間を決めるとよいでしょう。

ですから社会保険料を壁とみなす場合には、大企業の場合には「106万円から125~130万円」が壁それ以外の企業の場合には「130万円から150~155万円」が壁になります。