ウォーレン・バフェットの名言集

ウォーレン・バフェット 名言

生きる伝説の投資家「ウォレーン・バフェット」の名言を紹介します。

#1) 楽しく生きる秘訣

バフェット

情熱を見つけることです。わたしはとても幸運でした。わたしは7歳~8歳の頃に情熱を見つけることができました。

さらに幸運なことにわたしの子どもたちも情熱を見つけています。一人は農業、一人は音楽、いずれも慈善事業にも熱心です。

最初の仕事で情熱を見つけることができないかもしれない。しかしわたしは大学生にいつも伝えていることがある。好きなことをすれば、自立し、豊かになれるとね。

#2) 幸せになる秘訣

バフェット

幸せになることを、かけ算で考えると失敗する。好きなことを上手くやるのが良い

なんでもかんでも手を出してはいけない。不要なお金を借りたり、不正につながるからだ。

人生を振り返った時、それらはいずれも意味のないものだったと気づくだろう。

#3) 成功者になる心がけ

バフェット

人を雇うときは、人格上の統合性(インテグリティー)・知力(インテリジェンス)・行動力(エナジー)があるかをチェックしている。

そのなかで一番重要なのは人格上の統合性である。なぜならば人格上の統合性がなければ、他の2つの能力を損なうからだ。

インテグリティーとは?

「インテグリティー(integrity)」というのは、アメリカ人が人間を評価する場合に非常に重要な概念です。

直訳すると「人格上の統合性、完全性」というニュアンスになります。(同じ語幹の「インテグレート」は統合するという意味です。)

インテグリティーのある人間とは、抽象的にいえば「高潔で清廉な人」というイメージです。

ですからインテグリティーのある人間に必要とされる具体的な態度としては、「あっちとこっちでいうことを変えない」、「倫理的な原理原則がしっかりしている」、「強いものから言われたからといって自分の立場を変えない」、「自分の利益になるからといっていいかげんなウソをつかない」、「ポジショントークしない」などが該当します。

#4) 批判に対処するコツ

バフェット

わたしは、批判を全く気にしません。なぜならば事実しか見ないからです。わたしは自分が理解できるものの範囲でしか判断しないのです。他人の意見も事実に基づいて評価することを心がけています。

わたしにとって自分が理解できるものの範囲の中で判断を下すことは、頭の良さ(IQ)や学歴よりも重要なことなのです。それによって情緒的な平穏を手に入れることができるのです。

#5) 心の平穏を保つコツ

バフェット

安全率を意識することが大切です。例えば耐荷重(たいかじゅう)1万ポンドの橋の上を、9,900ポンドのトラックで運転しませんよね?

でも橋に耐荷重2万ポンドあれば安全でしょう?

つまりわたしがいいたいことは、確信できる余裕を常にもてということです。

リスクへの考え方

ウォレーン・バフェットの意見を裏付ける研究について興味がある方は以下の記事を参照してください。

成功者 リスク成功者のリスクに対する考え方~ 伝説の投資家・企業家の発想とは?

#6) バフェットの勉強時間

バフェット

わたしは1日に5~6時間以上、読むことに時間を費やしています。5つの新聞、雑誌・有価証券年次報告書などを読んでいます。

とにもかくにも読むことが楽しくてしょうがないのです。

#7) 成功者になる心構え

バフェット

資本主義においては完全にやり方を理解しているということが一国一城の主になる秘訣です。

たとえばテレビに詳しければ、他の人よりも良いテレビを売ることができるし、もしわたしがレストランを経営していたら、わたしのいろんなやり方をみんなマネするでしょう?

また自分が一国一城の主になるためには、競争優位性になるものが必要です。競争優位性とは城を守る堀のようなものですし、その堀は低予算でつくるべきです。

たとえばあなたが重量挙げのチャンピョンだったら、競争優位性を保ち続けることができるでしょう?それはとても収益性が高いやり方です。

ほかにももしあなたが素晴らしい映画を作れるなら、スティーブン・スティルバーグが仲間になるでしょう。とんでもない経済価値を生みますからね。

#8) 毎日のスケジュール

バフェット

驚くかもしれませんが、わたしのスケジュールは何か決まったものに縛られているというわけではありません。わたしは会議というものも嫌いです。

わたしはたくさん読みます。残念ながら読むスピードは遅いですが。

わたしたちのビジネスは、基本的のそれぞれがそれぞれの役割を果たすことで成り立っています。そのなかでわたしの仕事は、資源を割り当てることですから、わたしは常にそのことを考えています。わたしは限られた時間に(仕事を)詰め込むようなことはしたくありません。

わたしたちは自分たちのやり方で大きなことを達成することができました。わたしは人それぞれに適した生産的な方法というものがあると思います。

#9) 商売を継続させる秘訣

バフェット

素晴らしいビジネスを壊すものはなにか?

わたしは歴史を振り返り、失敗から学ぶことが好きです。

わたしのパートナーは皆口をそろえて、わたしが死ぬときがいつか知りたいといいます。だから絶対に死にません。(笑)

わたしは、商売が傾く一番の原因は「自己満足」であると考えています。競合他社が自分たちに追いついてくるというプレッシャーを感じながらも常に前に進むことが重要なのです。

例えばコカ・コーラのような大企業であっても、同様のことが当てはまりますが、コカ・コーラが慢心しているところをわたしは見たことがありません。

焦燥感が今日よりも刺激的な明日をつくるのです。その考え方を組織に導入すればいいのです。

#10) 尊敬している人について

バフェット

(ベンジャミン・グレイムは、あなたにとってどのような存在でしたか?という質問に対して)

彼は素晴らしい人であり、わたしは彼の本をすべて読みました。

わたしも彼のような尊敬される人物になるために、彼の真似をすることもありましたし、その一方でもちろん悪いことは真似しないようにも心がけました。

ベンジャミン・グレイムとは?

アメリカ合衆国の経済学者。(1894年5月9日~1976年9月21日)

「バリュー投資の父」「ウォール・ストリートの最長老」と呼ばれるプロの投資家でもあった。

#11) もっとも重要なアドバイス

バフェット

子どもの頃、父からたくさんのアドバイスをもらったけど、そのなかでもベストのものは『無償の愛』ですね。

もしあなたが子どもに無条件の愛を与えたら、それがいつかあなたに返ってくるのがわかるでしょう。それは長い時間をかけて、自分に返ってきます。